豪華なディナー。

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素敵なディナーをご招待いただき,記憶に残るひと時になりました。ある有名企業を立派に経営されておられる方だけあって,何より個人的な魅力をたっぷり備えておられます。

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次々に,素敵な料理とシャンパン,ワインが運ばれてきて,日々質素な生活の私には,久しぶりに気分の高揚するひと時でした。このようなレストランで,食事中に写真を撮ることをお許しいただき,ごめんなさいという気持ち。

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建物自体が重要文化財のようで,このような立派な建物は,ずっと歴史の道を歩いてほしいと感じます。

私の身分では滅多に入ることのできるレストランではありませんが,あたたかくもてなしてくださったご厚意を大事にしたいと思います。ご馳走様でした。

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羽田で飛行機に乗り込むと,駐機しているA350が見えました。このモデル自体は,キャセイ等で既に乗ったことはありますが,キャビンの快適さ(静かさ,湿度等)は787と同等でした。操縦がことごとくプログラム化されているらしく,もはや何か起こった時にどうするのだ,という心配は無駄になる気がしてきます。

危険ですので窓を開けないでください

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ずっと走り続けて欲しい。

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岩徳線,一時は10年ばかり山陽本線になったこともあるそうで,1両編成のキハ47が満員状態,地域の足として顕在であることに驚く。三江線と同じに考えていたけど違う。

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伊丹空港へアプローチ。

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それで三ノ宮のパン屋さんらしきカフェに。教会を改装したという。

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モノクロで撮るとこんな感じ。この時点で私には違和感が。新しい照明器具にチェック柄の床に,どうやって頭で融合させていいか解らなくなりました。

パン屋さんというから頼んだサンドウィッチでしたが,パン自体に味わいがなく,サンドされたエビカツは冷凍ものを仕入れてきてチン!かなと。極めつけはサラダとして添えられていたものはレタス一枚の上にマカロニのカタマリ。ほほー,これでは繊維もビタミンも摂れないのではないでしょうか。サラダっていったい何,と思う。Coffeeは美味いと思いました。

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窓は開けないでと,危険だからと。

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危険ですので窓枠のホコリ取り除いて下さい,と言いたくなりました。食事するテーブルの30センチ傍でこれですから。ダイソンであっという間に取れるでしょうに。

週末は忙しい。

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リゾットが美味い店でした。最近よくご飯にお誘い下さる方のお陰で,交流の輪も拡がります。気軽に皆でご飯行きましょうと。ありがとうございます。

 

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中央線沿いはどこも人が多くて疲れてしまいます。ここは吉祥寺の駅前,何があるというわけでもないのに,なぜ人が溢れるのでしょう。その中で人がいない瞬間を撮るという楽しみが。

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自称「奄美大島アンテナショップ」を発見。奄美の醤油あります?と訊くと「ありません」と。他のものを買いましたが,なんとも商売に向かない店員さんのお陰で,折角の奄美大島なのに,気分がくすんでしまいます。本当はこういう仕事はしたくなかったとか,何か吹っ切れないものがあると,その時点で商売には向かない。さて,今夜はこれを飲んでみますか。

最近,週末の予定が立て込んでいて,なんだか休日って何だろうと思う。

New Zealand, Arround North Island with QASHQAI

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シドニーからオークランドまではLATAMで。シドニーのラウンジはオーダー式で快適。JAL・One Worldのお陰で空港にいるときに飲食費がかからないのはとっても有難いことで,ロングフライトの後のシャワーも快適。

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ロトルアといえば温泉地。写真の左下からは空に向かって勢いよく温泉が噴出し,辺り一体に硫黄の香りがしてきます。

https://tepuia.com/

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ロトルアの朝。

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タウポも気分爽快。

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Forgotten World Highwayと呼ばれる国道43号線。途中,舗装のない道を永遠と。途中,ニュージーランドの中に「独立国」である「ファンガモモナ共和国Whangamomona)」を通過します。なんとも面白い設定です。

https://www.newzealand.com/ca/feature/forgotten-world-highway/

今回北島を廻るのに借りた車は日産・キャシュカイというSUVだけど2駆。こないだ北海道で借りた三菱・エクリプスとは違い,足腰がしっかりした素晴らしい走りを実現した車でした。山道カーヴを高速で曲がっても4つの足がしっかり路面を捉え,日産ってこんなに基礎体力の良い車が造れるのかと驚きました。

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オークランド空港には世界各地から飛行機がやってきます。

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オークランドを後にして,オーストラリア・ブリスベンへ。

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ブリスベン空港にて。スタイルからしボーイング717でしょうか。

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この日は,当日の朝思い立ってオケのコンサートに。素晴らしいホールで,素敵な演奏でした。

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折角なので,電車でゴールドコーストまで足を伸ばし,登ってきました。

ゴールドコースト・スカイポイント」https://www.skypoint.com.au/skypoint-climb

240メートルのビルの上を命綱をつけて歩くというアクティビティ。こういうのがあるとどうしてもやってしまいます。

 

メルボルンから成田に向け飛行機に乗り込もうとした時,搭乗口で私の航空券をスキャンするとエラー音が。あれっと思ったら,美しい英語で「あなたのシートはビジネスクラスに変更されています」と。どうも有難うございます!ということで,フルフラットのビジネスクラスで熟睡させていただきました。

という「有給休暇の使い方」でした。

これからもっと個性が明確になっていく。

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不思議な空でした。横風のように陽が刺さる。

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イタリアらしさというよりは,創業者の善しとする美しさ,それを従業員が「理解」して造っていく,それが美しいピアノ。ファツィオリは仕上げも美しく,新しい工具や施工方法をうまく活用されていると感じます。山葉と河合の方向性で言うと,ファツィオリと同じ香りがするのは,河合SK-EXなのです。

現在利用しているレコーダはマイクが120度と90度が選べます。まずは120度から。

次は90度をお聴き下さい。かなり違いますね。本来は120度の方が良く録れる感じがしますが,90度の方は落ち着いていて穏やか。

 

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こちらはベルリンのメーカーですが,このシリーズの組み立ては恐らく他国でされているはず。だから悪いというわけではありませんが,造りはファツィに比較すれば荒いところもみられます。

しかし,ベヒシュタインは,このスタンダードシリーズにしてもプレミアムシリーズにしても,私にとってはもっとも不思議なピアノなのです。それは,音色に慣れるまで(善いところを探すのに)時間を要するということ。弾き始めは特に違和感や失望感に襲われますが,どういうわけか次第に良いところが見つかる,私にはいつもそう。

 

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こちらは写真機とレンズの味を確かめるための写真。ベヒシュタインの鋳物,仕上がりからして,これは恐らく以前の工法とは違う。綺麗になったけど均質すぎて音が遊べないかもと。

 

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池袋にクラフトビール屋さんができたということで,2杯だけ。

NishiikeMart

味が大手工場で作ったような感覚でした。クラフトビールならもっと尖ってても良いのですけど。

 

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それで,最後派の写真は空港で撮ったもの。流石です,空輸。こんな柄が良いと思っているなんて,どうにも感覚が,アハハ,笑うしかない。

 

 

今年50回目のフライト,少しfast paceに。

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久々に飲みすぎ自分のアルコール許容範囲を再確認してしまいました。

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あれだけ飲んでしまった反省から,翌日お昼はビール1杯だけ。その後空港ラウンジで2杯,自宅に戻り1杯。

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これは千葉県の某所から。

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今年に入って初めて乗ったJetStar,C.A.さんの応対はJALANAより良いかも知れない。

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イベリア航空に似てる。

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4月に列島を覆った寒気で,雪化粧が濃くなりました。4月にこんなことって。

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新島村の新島と富士山。

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今年50回目のフライト(ワンワールド46回,他4回)。ちょっとハイペースだけど,4回はマイレージで乗ってるので,カウントとしてはまだ42回。

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シャッターは1/30でした。

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陽を浴びる羽田の滑走路。

再び帯広,道東へ。

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まだ少し雪が舞っておりましたが,私はインナー1枚にパーカーだけ。

 

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電線が無ければ良いのに。

 

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摩周湖にも足を伸ばし。

 

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陽が沈んでからが夕焼けなのですが,夕飯に間に合わなくなるので退散しました。

 

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帰りの便からはフクイチが見えました。機内から望遠で撮ったので画質が良くないけれど,言葉もありません。同じ津波でも第2はこうはなっていない。

 

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おまけ。往路1便目から。

 

3ヶ月ぶりの帯広,もう合えないかと思っていた同僚のお見舞いに。死ぬこと自体が絶対に悲しいわけではないし,十分すぎる仕事を残した方なら,それだけで歴史に残る。でも,もう一度会いたい。Tシャツと短パンで会えると良いのだけど。

3 flights

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伊丹のダイヤモンド・ラウンジがようやくリニューアルして入れるようになりました。

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近づくと,それは造花,んー花ではないから人工観葉植物と言えばいいのかな。自然の植物を生けるという余裕はないようです。

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伊丹はエンブラエルの拠点。

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それで何やらカメラを持った人がわんさかいて,なんだろと思いましたら,オスプレイでした。わりと小柄ですね。でも何故わざわざ旅客機で混雑する伊丹に。八尾か神戸にに降りれば良いのに。

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この週末は,久々にSAAB機に乗りました(写真は鹿児島空港にて)。しかも旧塗装機。あと数ヶ月で引退するそうですから,これが私にとってラストフライトになりそう。

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A320は尾翼が機体に対して大きいと思う。

台湾の理想。

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がじゅまる。奄美のがじゅまるとは違って見える。

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あっという間の5日間。毎年訪問する出張先だけに,今後のお付き合いをどう展開していくのかと。最近787-9(上の写真は787ではありません)を導入したエバー航空さんですが,機体塗装が混迷しております。曲線を安易に使うことは恐ろしい。

一貫性こそ個性

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豊橋で「こだま」に乗り換えたら,なんと1両に私だけという貸切車両。とっても快適。

 

それで,たまたま山葉CFXを弾かせていただいたのですが,どこに個性を求めたらよいのか判らなくなってしまいました。奥行きが長い分,確かに低音は弾いていて奥行き自体は感じますが,愉しみの域にまでは届かない。メーカーの個性,モデルの個性,個性が大事。同日に弾かせていただいた河合SK-EXには個性がある,柔らか過ぎるとはいえ。ピアノ造りはとっても難しい。

 

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2泊だけでしたが,とっても幸せな充実した出張でした。だらだらしていたら新幹線を2本逃してしまい,帰りの飛行機に乗り遅れてしまうところでした。

ZOOM H6を試してみました

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約6年と少しお世話になったTASCAM社のDR-40ですが,このところコンデンサマイクの寿命と思われる現象がみられましたので,ZOOM社のH6を購入しました。DR-40より少し大きく,そして少し重くなりましたが,初めてコンデンサマイクを使ったときの気持ちが蘇ってくる気がします。

前半は120度マイキング,1:42からは90度のマイキング。録音はとても難しく,mp3に落とすとまた音に輝きがなくなってしまうのですが,ZOOM H6のポテンシャルは高い気がします。

ニューヨーク出張,そして富士山の見える湖へ。

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直行便ではなくシカゴ経由でニューヨークへ。

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郊外に用事がありましたのでマンハッタンでレンタカー,QX50が出てきて,こんな大きな車じゃなくて良いのにと。

 


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用事が済んだらすぐ帰国。

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帰国後,すぐにまた羽田に飛んで,東名経由で山中湖へ。

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いつでも観られるわけではない富士山。

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毎日観ないから良いという。

メインPC更新

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 6年と少しお世話になった職場のメインPCをDellからLegion(Lenovo)に更新しました。ついでにキーボードも何やら昔のような音がするものに。

 

先日,関西の某所で弾かせていただきました河合のSK-7,河合らしさは感じますが,ピアノの温かみとは少しズレている気がします。