素敵なディナーをご招待いただき,記憶に残るひと時になりました。ある有名企業を立派に経営されておられる方だけあって,何より個人的な魅力をたっぷり備えておられます。
次々に,素敵な料理とシャンパン,ワインが運ばれてきて,日々質素な生活の私には,久しぶりに気分の高揚するひと時でした。このようなレストランで,食事中に写真を撮ることをお許しいただき,ごめんなさいという気持ち。
建物自体が重要文化財のようで,このような立派な建物は,ずっと歴史の道を歩いてほしいと感じます。
私の身分では滅多に入ることのできるレストランではありませんが,あたたかくもてなしてくださったご厚意を大事にしたいと思います。ご馳走様でした。
羽田で飛行機に乗り込むと,駐機しているA350が見えました。このモデル自体は,キャセイ等で既に乗ったことはありますが,キャビンの快適さ(静かさ,湿度等)は787と同等でした。操縦がことごとくプログラム化されているらしく,もはや何か起こった時にどうするのだ,という心配は無駄になる気がしてきます。