The Finest Piano for Me, Bösendorfer 225.

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一緒に暮らすピアノを求めた旅は終焉を迎え,2台目のピアノがやってきてくれました。最近のSteinwayのような「弾きやすさ」でもなく,FAZIOLIのような「正確さ」でもなく。今の部屋では窮屈さを感じさせてピアノには申し訳ないけれど,ご縁を戴く出逢いのようなもの。2台のピアノが私に艶を与え,ピアノを育てるのは私。一緒に成長していきます。

パートナーを「1人」に絞ることは私には無意味だと思う。夜中に自分と向き合うためのピアノ,セッションが楽しくなるピアノ,自分の下手さ加減と心の乱れを教えてくれるピアノ,仕事のためのピアノ,そして自分の素晴らしさを実感させてくれるピアノ。

とり急ぎのハンディレコーダーで録った音色を載せておきます。前半は私が適当にいつも弾いているフレーズですが,後半は人の曲を適当に端折って弾いているのですが,人の曲は上手く弾けません。

ピアノの旅は,これからも続きます。

 

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そろそろ年度末,最後の出張は飛騨地方に。